【メンタルコラム】古き言葉と現代を生きる
皆さんこんにちは(*´ω`*)
5月も終盤に入り、世間では全国で緊急事態宣言の解除が発表されましたね。
しかしこれからが本当の戦いになってくることは間違いないでしょう・・・
経済は愕然と落ち込み就職難や生活が困難になったという話もよく聞きます・・・
また子供達も分散授業などの対応に追われたり夏休みが少なくなったりと本当に大変な
年となるでしょう。
私は現在放課後等デイサービスに勤務しているのですが親御さんも生活リズムやペースが取り戻せるか心配だという声をたくさん耳にします。
でもそんな時だからこそ皆さんに伝えたい故事ことわざがあるのです!
古き言葉に学ぶ
その言葉とは「為せばなる 為さねばならぬ 何事も」という
言葉です(*'ω'*)
みなさんも一度は聞いたことがある諺じゃないでしょうか?
この言葉は江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という歌を教訓として詠み与えたという話なのですが
意味としては
”どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就する”
という意味になります。
今のご時世本当に暗いニュースが飛び交っており行動を起こすのに躊躇してしまいそうな世の中になっていますよね・・
でもだからと言って動き出さなければ何も得る事はできないのです!
たとえ1歩でもいい・・・
まずは何か行動を起こしてみましょう(*'▽')
その1歩が踏み出せたらそれはたとえ失敗しても決して0に戻ることはないのです!
1歩を踏み出すことは本当に勇気がいる事です。
でも勇気をもってこの1歩を踏み出してみましょう!
そうすればきっと必ず得られるものがあります(*'▽')
こんな時代だからこそまずは進みだしてみてはいかかでしょうか?
【最後に】
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
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またもし筆者に伝えたい事がありましたらコメントの方よろしくお願いします('ω')ノ