【メンタルコラム】同調の生きずらさ
みなさまこんにちは(*'ω'*)
6月に入り暑さ厳しくなってきましたね・・・
私はこの時期は扇風機でいつもは乗り切っていましたがあまりの暑さに少し体調を
崩しかけ、今年は早めのエアコンデビューとなりました💦
みなさまも体調管理には気を付けてこの暑い夏を乗り切ってください( ;∀;)
さて今回は「同調の生きづらさ」について私の感じたことを記事にします。
皆様は社会の同調に生きづらさを感じたことはありませんか?
同調と個性の重要性
私は現在放課後デイサービスという「障がいを持った子供たちが訓練をする施設」で
働いています。
教室には色々な個性を持った子供たちが来所し毎日元気よく体を動かしている為
私も知らない間に生傷が絶えない次第です(;´・ω・)
そんな中でいつも思うのが「皆と一緒に・・・」という言葉の難しさです。
人間は社会のルールの中で生活しており、他者と生存していく以上このルールを
守ることが争いを減らす大事な事だとは思っています。
しかし、教育現場においてこの「皆がしているから」や「皆と一緒に」がどれほど
プレッシャーであり、どれほどストレスかを皆さんは考えたことはありますか?
たとえば昼食をたべるとします。あなたはゆっくり味わってご飯を食べたいと
思っているのに周りの人間が早食いの人で「早く食べなさい、皆待ってるよ」と
せかされた時あなたはどうしますか?
普通ならその場を離れるか、「先にごちそうさまをしてください」と言いたくなります。
しかし日本の教育は良かれと思い全員が食べ終わるまで待つことが多いですよね。
この「変な所で同調を重んじる社会」ってストレスになりませんか?
確かに皆で力を合わせて困難を乗り越える事は大事だしその中で最低限のルールという
ものがあることは大事だと思います。
しかし、マジョリティー側の意見だけが正しいという事はなく時に
マイノリティ側に立つ事は自分を守るうえでとても大切な事だと思います。
世間は現在「同調圧力」がバンバンに掛けられ人が人を裁こうとする世紀末の
ような状態になっています。
特に日本人は「同調圧力」が大好きな種族です。
でも本当に大切なのは「自分の考え」
「自分の事は自分で考え、人に自分の進むハンドルを握らすな!」
と今週1週間で感じましたとさ('ω')
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