【メンタルコラム】刺激と実害の境界線
みなさんお久しぶりです。
前回の投稿から約2か月が経ってしまいました( ;∀;)
2月から新たな会社で仕事を始めたのですがまぁハードなもので
正直仕事終わりにPCを開く気力も残っておらず、1か月で体重も6キロほど
落ちた次第ですw
でも仕事に入って1か月が経ち少し落ち着いたので
こうしてブログを更新して見ようと思います・・・
さて今回のテーマは「ストレス」です。
皆さんはストレスに対してどう思ってますか?
刺激と実害の境界線
さて今回はストレスについて考えていこうと思いますが
なぜ再びこの内容を書こうと思ったか?
それは会社のミーティングで上司が全体にはなした言葉がきっかけです・・
「ストレスはどんどん受けてください。こうした刺激がないと人間は成長しません」
内心「会社の上司がよくそんな簡単にストレスを受けろとか言えたな」と
思ってましたw
たしかに「ストレス」というものは適度な量であれば程よい刺激となって人間が成長するにあたって必要な物だと言えます。
しかし「苦労は買ってでもしろ」という考え方は今となっては化石のような
考え方です('Д')
大事なのは”ストレスの質と量”
しかもそれは他人が決めれるようなものではありません。
例えばストレスを水の量
受ける人を容器と例えると
おちょこのような許容範囲の人もいれば
バケツくらい水をためられる人も入ます。
おちょこ分の水しか入れられない人にバケツの水をそそいだ時
どうなるかは皆さんもわかりますよね・・・
また、たとえバケツのような心の大きな人だとしても
そこにそそぐ液体が劇薬だとしたらそれは水量の問題ではなく
すぐに体を壊してしまいます。
このようにストレスの”質と量”は本当に重要なものだと考えられるでしょう。
精神疾患は最近では5大疾病にも入るほどの重病とされています。
皆さんも自分の心の容器と向き合って許容範囲内を超えないように注意して
くださいね(;´・ω・)